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2018年1月29日 (月)

小樽の朝里クラッセホテル「セルフィード」でAKY、そして市内観光~♪

寒風の中、早朝からの飛行機で電車にバスと乗り継いだ甲斐がありました。心地よい温泉でまさに、湯ッタリ。露天風呂でのんびりと一時間半ほどで完全覚醒、さぁ~て昼飯デース!

ところで皆様、「AKY」って知ってますか? あ、『小樽AKY』が正式名称...え、小樽のご当地アイドルでしょうって? 違いマース!!

小樽はそのまま地名、「A」がアン、「K」はカケで、「Y」がヤキソバ。そうです「小樽あんかけヤキソバ」の事なのデース(^_-)-☆

 

...別に小樽でなくても中国料理店があればどこでも食べられるでしょうが、什錦炒麺(五目あんかけヤキソバ)ですよネ~...そうなんですが、あんかけヤキソバは小樽のソウルフードで、町おこしではB級グルメで有名なB-1グランプリ参加資格を持つ愛Bリーグに加盟しているのデス...なるほど~、んでココ朝里クラッセホテルのロードレストラン「セルフィード」では洋食と中華を提供しており、モチロン「あんかけヤキソバ」もあるんデス、それも二種類で五目が醤油で、海鮮は塩かなぁ~、早速入店!!

 

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ランチメニューのみ対応かなぁ~と思ったら、アラカルトOKとの事。んでもさ、来る前にいろいろ検索したんだけど、公式ページにはランチしか載ってないし、他のサイトはAKYばかりだったので、ここに来るまでどうゆうメニューなのかは不明でした...お~、普通に中華というか中国料理が楽しめるではないですか! 許可は取りましたので載せちゃいマス!

 

 朝里クラッセホテル「シルフィード」のグランドメニュー (^_-)-☆

  

オーダーはクラゲの冷菜、そして青椒牛肉絲。多分量が3~4名だと思うので様子見デス。 この後は五目か海鮮、どちらにするか...いや、両方いくのか...そうなると酒は紹興酒に切り替えて...エー、そんなユックリ出来る訳がないでしょうと女房殿。キッチリとしたタイムスケジュールですから前菜来たらヤキソバ頼むそうデス。あ、それからこれから観光して夜はシッカリ呑むので、お昼はビール一本でおしまいデース(#^^#)V

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結構しっかりした量ですナァ~...いや、この太さ...好きデス。チト砂糖が鼻をつきますが、この食感はコノ太さにありますよネ~。変に細いのや、柔らかいのがありますが、王道はコノ太さにアリ!!

この後に牛肉とピーマンの細切り炒めが来るので、味的選別なら海鮮で塩のあんかけヤキソバですが、やはりあんかけヤキソバの王道は五目ですから初来店なので「五目あんかけヤキソバをお願いしマース」!!

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お~チンジャオニューロースー! 初めて訪れる店でコノ料理でソノ店を見る人は結構いると思いマス、あと炒木須肉(木耳と豚肉の卵炒め)とかネ。青椒牛肉絲のポイントはまず、切り方が均一かどうか。そして野菜の風味と肉のマッチング、最後に染み出る油の量と大まかには三つ。
 
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 素晴らしいでしょ、この均一感。コレが食べた時の噛み応えに凄く関わるのデス。噛みしめる時にコノ切り方が凄い重要で、咀嚼中から飲み込みまでの至福はココからなのデス、ウマシ~(^_-)-☆

そして、風味。これは画像を撮るには忍びないので割愛。ピーマンの青味が...いやタケノコの良い風味と...いやいや道産という牛の程よい柔らかさに仕上げた...あー、ハーモニーですナァ~、改めて各パーツの旨さがシンクロしての料理だと痛感。そーだよ、タケノコって凄い香りなんだよネ。主材料のトリオが奏でるハーモニーは、いやアンサンブルになるのかな、焦げ臭さは当然無しという事は鍋掃除も行き届いている訳で...さて、視覚的な部分を思い出す。 

油切り、出来立ての段階から油が滲み出るほどでした...では、それが駄目なのかというとコレがあるからの旨さデス。試験では視覚でアウトですが、地域柄と客層柄で考えると、結果として油が滲み出るほどで油切りを必要以上にしないから、潤滑油となり(だって皿にある油に炒めたのをもう一度絡めて食べないでしょ!)、その油の旨さは継続するのだ。寒冷地に来ての食事、そして反する温泉入浴後の補給。両極は得てして同じモノを欲するのだ。ココで食べる牛肉とピーマン(タケノコは重要!)の細切り炒めは美味しデース(^_-)-☆

キター、来ました、小樽AKYの朝里クラッセバージョン!!

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 ほ~ら、什錦炒麺でしょ! 五目あんかけヤキソバ! 朝里クラッセのAKY!!

小樽AKY、小樽あんかけヤキソバの発祥は諸説あるが定説となっているのが小樽の今は無き「梅月」。東京から来た近藤庫之助、後に改名した章司氏が来道して中華・中国料理が伝わり、あんかけヤキソバの旨さが小樽に伝わったと言われてマス。ま、近藤庫司という言い方をされているトコもありますが、どうやら混ざっちゃってるようなのかナァ~♪

 二代目、息子の近藤祐司...凄い方だったそうデス...どうぞ~(^_-)-☆ 

 

イケメンで料理人としての才能溢れる二代目は親分肌でもあり、自分の店の五目あんかけヤキソバのレシピや作り方を他の飲食店に惜しげもなく教えた事が、小樽市民のソウルフードと呼ばれるまでになるキッカケの一つだったんですネ~♪

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さて、いただきマース...おー、麺も熱々で具は当然のアッツアツ...これだよ、コレが王道の「あんかけヤキソバ」デス、旨し~(^_-)-☆

こちらの小樽クラッセホテルさんは後に「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」という市民団体にまで発展し、小樽の街興しに大貢献するようになるのだが、その前身は「小樽あんかけ焼きそばPR委員会」でそのスタート時からのメンバー。そしてこちらの遠藤稔料理長はその小樽あんかけ焼きそばPR委員会が主催した第一回小樽あんかけ焼きそば料理教室の講師であり会場でもあるのデス。海鮮あんかけヤキソバがオススメらしいのですが、やはり初めてのお店なので王道の醤油ベース、安心のウマシに大満足デース!!

★ 第一回小樽あんかけ焼きそば料理教室

 http://otaru-journal.com/2011/11/1109-1.php

良かったネ、AKY。ちなみにこのAKYという言葉は小樽在住のアラフォー会社員の方がツイッターで2010年8月頃に小樽のあんかけ焼きそばについてつぶやいた所凄く反響があり、それならばと小樽のあんかけ焼きそばを食べた時にUPしていたら、引き続きの反響あり。ならばとブログを作って小樽のあんかけ焼きそばをPRしていこうとなり、名前はどうしようかと、そうしたら知人の方から、「AnakeyakisoBaでAKB48はどうでしょう?」という提案。さすがにAKBはどうだろうとなり、AKYとなって48は紹介する店舗数にしようという事でスタートしたのが「小樽AKY48プロジェクト」というあくまでも私的なブログとしてスタートしたのデス。そして2011年には「第一回小樽AKY総選挙」を小樽都通り商店街で開催となり話題になったそうデス!!

★ 小樽AKY48プロジェクト http://otaruaky48.sapolog.com/

そして「小樽あんかけ焼きそばPR委員会」とは製麺会社社長が小樽では中華料理屋に限らずに喫茶店でも提供されているアンカケ焼きそばに注目、町興しの一環として飲食店に呼び掛けて単一商品に集点をしぼってアピールしよう、と発足したのが2011年。2012年に「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」が小樽商科大学の江頭進教授を会長として立ち上げられた。その後PR委員会は発展的解散として『小樽あんかけ焼きそば親衛隊』として活動し、B-1グランプリに出場、正会員昇格、入賞となったり、「小樽あんかけ焼きそば辞典」出版でかなりの売上となり新装版も出版されている。また、サークルKサンクスではPR委員会公認で「小樽あんかけ焼きそば」を期間限定で発売し好評を得て、その後親衛隊監修にて期間限定で再発売。ローソンでは辞典の影響から北海道限定で販売開始し、期間限定だったが好評のため無期限にして販売しているそうだ。

★ 小樽あんかけ焼きそば親衛隊 http://otaru-ankake.sakura.ne.jp/

 

一人のアラフォーオヤジのつぶやき、製麺所のオヤジの呼びかけ、そして大学教授の町興し授業の実践という何の繋がりのない、どこの街でもありそうな「思い」がシンクロして生まれた結果が「小樽あんかけ焼きそば」を小樽市民のソウルフードと言われるまでになったんだネ、ご馳走様でした~(^_-)-☆

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ホテル内は快適空間、従業員も笑顔でしっかりとした応対。施設内にはトレーニング施設やプールもあるし、カラオケもありマース。エイジングケアリゾート小樽朝里クラッセホテルさん、楽しい時間を過ごせました。次回は滞在を目的として来館いたします...お、花火も...そうだね、冬に来なければいけない訳ではありませんからネ、ありがとうございました~m(__)m

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       さぁ~て、小樽駅に向かって出発~♪
 

  

はーい、ジモピーのようなスケジューリングは女房殿のおかげデス。北海道中央バスにて小樽駅に到着~♪

 

 

お、先程の第一回小樽AKY総選挙が開催されたのが小樽都通りですナァ~。この通りが小樽の方々は知らない人がいないというメジャーな場所の入り口。そして榎本武揚氏は小樽との関係が深く、明治政府の北海道開拓事業では小樽の街創りを任されて、“小樽に京都を造る”事に尽力した人物。まぁ、幕軍最後の戦いで降伏する人で有名でもありますナァ~・・・。そして小樽AKYの梅月もこのメイン商店街で商売をしているそうデス。まぁ、ここはコノ街に来たのならば通らなければいけないので・・・え、違うの! MYナビゲーターの女房殿からの指示で前を通り過ぎるだけで...へぇ~、何かね“ぱんじゅう”? 知ってますかコレ。ベビーカステラ...ベビーカステーラーになるんですネ・・・へぇ~、今川焼から派生した焼き菓子なんですネェ...なるほど、いろいろなバージョンはあるようですね!

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★ 正福屋  http://www.amesu.com/shofukuya/index.html

   ※ コレについてはまた後日、趣味として調べマース(^_-)-☆ 

おー、ココが小樽の有名な交差点ですなぁ~...あ、その前の松の木の中には凄い数の雀が物凄い鳴き声で鳴いていたので...いや、拡大で見ましたが...解りませんナァ!

そしてソノ景観で有名なホテルノルド小樽 は現在も営業してマス。おたる散策バスが横切り、小樽といえば北日本倉庫港運会社...という流れ。ここまで来る途中にソレがありました。ココを通るがため、そしてコレは俺の都合で今回は都通りを見る事は出来ずに...ま、それも旅の醍醐味。それではココがこの通りのメインでーす(^_-)-☆

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なんだかわかりますか? ココが日本で三番目、北海道で初めての電車が開通した聖地なのデス...小樽は北海道開拓の拠点。そもそもニシン漁で名を成す漁港に明治政府が注目して、ココを拠点に豊富な資源を内地に送ろうという事で膨大な資金が小樽に流れての発展。黒いダイヤは当時の日本経済を担い、開拓事業により人が集まる。人が人を呼び、北海道の中心となる小樽に富が集中するのだ。日本型都市繁栄の典型ともいえるのが小樽、なのかも知れませんネ~!!

・・・そして、この景観は小樽ならではですナァ~(^_-)-☆

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多分、観光客の大半はコノ運河を横から見ながら、先程の都通りを見て小樽駅に戻るコースらしいのデスが、今回は別の目的があるので、逆側に向かいます!

  

小樽の歴史は北海道そのものかも知れません。横浜も似ているのですがね、野毛辺りの歴史、その繁栄と現在。小樽の奥座敷と言われた朝里川温泉からの市街観光はいろいろ考えさせられますナァ~。そしてこの後、偶然の偶然が...ココでその家族と会う事になるとは思いもしませんでしたネ~(^_-)-☆

 

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